4月後半に発表された日本精密機械工業会(日精工)による2022年1―3月期の小型工作機械受注実績は、かなり好調です。
前年同期比16・8%増であり、なんと6四半期連続の増加となっています。
これまでの統計をみても、2018年1―3月期に次いで過去2番目の受注額です。
半導体関連や自動車向けの需要がかなり回復しているようです。
受注額が400億円を上回ったのは、21年4―6月期(439億6042万円)以来です。
3四半期ぶり。また前四半期との対比でも3四半期ぶりの増加だ。
数値制御(NC)小型工作機械が好調
機種別を見てみると、数値制御(NC)小型工作機械が前年同期比12・6%増の373億8780万円です。
NC小型旋盤、NC小型フライス盤なども堅調です。
一方で、小型マシニングセンター(MC)は6・7%減となっており、明暗が分かれました。
数値制御(NC)小型工作機械が授業が高いのは、専用機も作っている弊社には追い風です!
弊社について
私たちの会社は、車、エアコン、ハードディスクなどさまざまな製造業の会社向けに、部品加工・部品製作に特化した専用のカスタマイズ工作機械を設計製造しています。
弊社の人員削減と高精度という期待に応える弊社の RT-X001 ロータリートランスファーマシン
弊社のRT-X001 ロータリートランスファーマシンは、カスタマイズで多様な加工にも対応しています。
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