謹賀新年
あけましておめでとうございます。
2022年の今年もよろしくお願い申し上げます。
2022年の工作機械受注の見通し
2022年の初っ端からBloombergより、工作機械受注に関する記事が掲載されています!
日本工作機械工業会の稲葉善治会長(ファナック会長)は7日に東京都内で行われた賀詞交歓会で、2022年の工作機械受注が1兆6500億円になるとの見通しを示した。稲葉会長によると、21年は1兆5500億円前後に達したといい、従来見通しの1兆4500億円から上振れる。22年の見通しは、前年比で6%程度伸びることになる。稲葉会長はあいさつで、「部品不足や価格の高騰、海運の混乱、米中対立、新型コロナウイルスなど多くの懸念材料が昨年より持ち越されており、それらの動向を注視する必要がある」としながらも、「世界経済は回復基調で推移していく勢いが感じられる」と述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-07/R5B9WOT1UM0W01
これは、とても魅力的な見通しですね。
オミクロン株が広がりつつありますが、2022年はより行動ができることになるのだと思います。
専用機受注も期待
弊社は専用機もやっているので、需要に特化した専用機を作れます。
こうした専用機械を作る国内会社はかなり減ってきているので、弊社はそうした需要に応えていきたいと思っています。
弊社について
私たちの会社は、車、エアコン、ハードディスクなどさまざまな製造業の会社向けに、部品加工・部品製作に特化した専用のカスタマイズ工作機械を設計製造しています。
弊社の人員削減と高精度という期待に応える弊社の RT-X001 ロータリートランスファーマシン
弊社のRT-X001 ロータリートランスファーマシンは、カスタマイズで多様な加工にも対応しています。
RUBY CNC RT-X001 ロータリートランスファーマシンのサイト