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IT導入補助金の【通常枠A類型とB類型の1次締切分】の採択者が発表!

【通常枠A類型とB類型の1次締切分】交付決定事業者一覧が5月31日に発表されました。

交付状況

【通常枠A類型とB類型の1次締切分】
交付決定日:5月31日

A類型B類型
申請数1,87144
交付決定数1,36328

通常枠A類型とB類型についても、今年は結構採択率が良いですね!

A類型=72%

B類型=63%

申請は早めに申し込むことをおすすめします!

通常枠におけるA類型とB類型の違いは?

通常枠は、比較的小規模な企業、いわゆる中小企業、小規模事業者、一般社団法人や社会福祉法人などがIT関係機器やソフトを導入・活用するための補助金です。

A類型は5万円~150万円未満となっています。またB類型は150万円~450万円以下の補助金を受けられます。

補助率は、最大で1/2となっているので、魅力的ですね!

通常枠とデジタル化基盤導入枠の違いは?

デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)の対象ITツールは会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトとなります。また、クラウド利用料やPC・タブレット、レジ・券売機等のハードウェアの導入費用も補助対象となります。詳しくはデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)の公募要領をご確認ください。

https://www.it-hojo.jp/first-one/digital-type.html#anchor01

IT導入補助金概要

IT導入補助金は、比較的申請しやすいのでおすすめの補助金です。

これまでの通常枠(A・B類型)に加え、令和3年度補正予算に、新しく「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型・複数社連携IT導入類型)」も追加されました。

それでは、類型を見てみましょう!

IT導入補助金:類型

通常枠(A・B類型)

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)

中小企業・小規模事業者等のみなさまが導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。

より詳しくはこちらを御覧ください。

最新情報はこちらにあります!適宜確認をしておきましょう!

IT補助金のホームページ

弊社について

私たちの会社は、車、エアコン、ハードディスクなどさまざまな製造業の会社向けに、部品加工・部品製作に特化した専用のカスタマイズ工作機械を設計製造しています。

弊社の人員削減と高精度という期待に応える弊社の RT-X001 ロータリートランスファーマシン

弊社のRT-X001 ロータリートランスファーマシンは、カスタマイズで多様な加工にも対応しています。

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